遅刻は信用にかかわる
水曜日, 6月 24th, 2015大切な約束事がある場合や絶対に穴をあけてしまっては今後の人生に関わるような場合、行先までの交通手段を車にしてはいけません。天候、事故などによる交通機関の乱れに関してはある程度までは寛容な部分がありますが、車の場合はそうはいきません。車というのは交通渋滞が予測不可能です。いつもなら15分程度で行けるような場所であっても、混み具合によっては30分、ひどい場合には1時間以上も時間がかかることがあります。そういった場合、交通手段に車を選んだ自分が信頼を失いかねない状態になることもあります。ですから、普段から仕事の通勤に車を使っているような人であっても、大切な会議や商談がある場合、かなり早くに行先に向かうか、もしくは電車やバスなどの公共の交通機関を使うことが一般的な常識と考えられています。
普段から車を交通手段に使っている人にとって電車やバスなどは乗りにくく、嫌いな人も多いと思います。私も、普段から車を使っているので公共の乗り物はあまり好きではありません。車の中は自分の空間です。大きな音で音楽を聴くこともできますし、大きな声で歌を歌うこともできます。ですが、公共の乗り物に乗ってどこかに行くとなるとマナーを守らなくてはいけません。また、車の中は自分の空間ということもあって、リラックスできる場所でもありますし、人によってはストレスを発散できる場所でもあります。ですが、やはり遅刻は信用問題に関わりますので、約束の時間のある程度前には到着するようにしなくてはいけません。