遅刻防止に必要なこと

普段からなんでも早めに行動している人は、今日は寝坊してしまって遅刻しそうだったと言っている場合でもいつもよりも遅いというだけで遅刻しているわけではありません。そんな人ならば、仕事への通勤に交通機関を使っているとしても、何かの事情で利用している交通機関が遅延してしまっても、もしかしたら遅刻するかと思った、という範囲で仕事には遅刻しないで済むかもしれません。遅刻すると査定に響くなどのリスクやデメリットがありますから、ついつい遅刻しちゃう、いつもぎりぎりで行動しているという人は改善した方がいいと思います。どう改善したらいいか分からないという人は、こちらのサイトを参考にしてみて下さい。

私は、なんでも早めに行動するようなタイプではないのですが、仕事に関してだけは早めに行く癖があります。以前勤めていた時も、早めに会社に着くようにしていました。会社に着いてすぐに仕事に取り掛かるのが嫌なだけなのですが、会社に着いたらとりあえず休憩したいわけです。ガッツリ休憩というわけではありません。コーヒーの一杯でも飲んでから仕事に取り掛かりたいのです。ですが、仕事が始められるようにパソコンを立ち上げたりなどの業務は会社に着いたらすぐにするようにしていました。それから、時間の許す限り自分のゆっくりできる時間として使っています。ですから、私も仕事に関してだけは少々寝坊することがあっても、いつもの休憩ができない、というだけの話であって会社に遅れるという事態になったことはありません。また、幸運なことに交通機関の事故や気象状態によっての運行停止などの事態にも遭遇したことがありませんでした。一本遅い電車に乗っていたら遅刻していたというケースはありましたが、運よく逃れてきています。早めの出社はゆとりも持てますから、お勧めしたいです。